メタル素材のケースやバンパーが電波干渉の原因になるという事は分かっていますが、では「一体そのアンテナはどこにあるの?」と思う方もいいんじゃないでしょうか?

iPhone 4の発売の時に持ち方によって電波弱くなる問題があったのは皆さんご存知だと思います。アップルはiPhone 5の設計からセルラーアンテナとWi-Fiアンテナの位置を変更しています。

アルミケースやアルミバンパーを考えている方にとっては”電波干渉”の問題はとても大事なので知っておくと対策が出来るかもしれませんので、ご紹介致します。

アップル製品やゲームなどのリペアで有名なiFixitにアンテナの場所が分かる画像があったので借りてきました。笑 ぁくろもiFixitの画像を見ながらiPhone 4をバラして、液晶パネルとバックパネルを交換した事があります・・・泣きそうになりながらやってましたが・・・(`;ω;´)。

 

iPhone 5のセルラーアンテナはどこにある?

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(Photo:iFixit

一応・・・赤線でなぞっては見たんですが、見づらかったらごめんなさいm(_ _)m。ヘラの先っちょが、黒いケーブルのようなモノを引っ掛けてるのが分かると思いますが、これがセルラーアンテナのパーツです。

セルラーアンテナはiPhone 5の下部に配置され、Lightningコネクタのパーツの一部のようになっています。iPhone 5の背面で言うとガラスプレートの下側の部分に当たります。

iPhone 4/4Sではこれがもっと左側のサイドバー近くに配置されていたので、持ち方によっては”電波が悪くなる”という症状が出ていました。

 

iPhone 5のWi-Fiアンテナはどこにある?

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(Photo:iFixit

Wi-FiアンテナはiPhone 5の上部に配置され、背面カメラのすぐ脇に位置しています。写真右側の”042”と書いてあるのがコアなどが収納されているロジックボードなんですが、この辺のパーツとネジで止められています。

Wi-Fiアンテナもセルラーアンテナと同じようにヘラの先にケーブルが見えるのが分かると思います。こちらはiPhone 5の背面で言うと上部のガラスプレートの上側にあたります。

 

iPhoneアンテナの位置が分かると対策が出来る!

以前、紹介した記事で「Case Design Guidelines for Apple Device」に書かれているiPhone 5の図面で覆ってはいけない場所の話をしました。

読んでない方はコチラからどうぞ

>>アップルに学ぶ!iPhone アルミケースの電波干渉を対策しよう。

 

メタル素材を使用したモノを購入すると、多少なりとも電波には影響を与えるとは思います。ですが、実際に画像を見てアンテナの位置を把握する事によって、アルミケースやアルミバンパーを購入する時に、

「どういうケースが電波に影響を与えるのか?」

「どういうバンパーなら電波干渉を最小限に抑えられるのか?」

という事が理解出来ているので、失敗をする可能性は減ると思います。

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