アルミ素材を使用したiPhoneケースは、バンパータイプの方が多いですが、本日紹介するブランドはケースで最薄・軽量を誇ります!
実は・・・今日たまたまそのブランドからメールを頂きました。内容は控えますが、iPhoneケースに関してとても勉強されてるブランドだなぁと感心しました!
それではiPhoneケースブランド紹介vol.15は「XEXeed358」です!
大阪鶴見の地で、創業から40年以上金属機械加工を営んでいる㈱フジツールが手掛けているiPhoneケースブランドXEXeed358は、アルミケースにチカラを入れている。
XEXeed358のケースはジュルラルミンA2017を素材とし、マシニングセンタという工作機械で削り出しを行なっています。XEXeed358のWEBサイトで動画を見てみたのですが、おそらく縦型のマシニングセンタを使用されていると思います。
マシニングセンタには縦型と横型があり、縦型のマシニングセンタの方が、平面的な切削に適し精度が狂いにくいという特徴を持っています。
アルミケースというとゴツいイメージを持っている方が殆どだと思います。もちろんあくろも同じなんですが、XEXeed358は薄さ10.7mmを誇る「Ver.D for iPHONE5」を開発しています。アルミケースに対するイメージが変わってくるような薄さですね。
その他にも天然木とアルミを組み合わせたアルミケースなどを製作されている。
IS03ケース アルミ削り出し加工!ゼクシード358 Ver.S製作中【動画】
iPhoneのモノではないけど・・・ゼクシードの削り出し加工がどういうモノかを知るには良い動画ですので参考に!
公式サイトはこちら
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