iPhoneケース市場でアルミ素材を使用したブランドは全体見ると少ないですが、その中でも着実ブランドが増えてきています。
あくろが色々とアルミケースのコトを調べている中で「EDGE LINE」というワードをよく見かけるようになりました。デザイン性・機能性をみても抜群で、人気急上昇中のケースブランドを紹介します。
iPhoneケースブランド紹介vol.16は【alumania】です。
静岡県に本社を構えるalumaniaはアルミバンパーを製造しており、アルミ素材にジュラルミンA2017ではなくA6061-T6を使用しています。以前紹介した【CAPDASE】はアルミ合金A6061を使用していましたね。
T6が付くと何が違うのかというと、アルミ合金に対し焼入れ加工(T6処理)を施します。その結果、ジュラルミンA2017よりも強度・硬度が増し、より頑丈なアルミ合金となるんです。ここに素材へのコダワリが見えてきますねぇ~!
あくろが思うalumaniaの大きな特徴として”バンパー自体に機能性をもたせる”という点です!iPhone用バンパーで発売されているシリーズとして、「EDGE LINE Center Hook Model」「EDGE LINE」「Breeze Line」があります。
「EDGE LINE Center Hook Model」ではLightningコネクタ付近にフックが取り付けられ、ストラップやカラビナなどを装着出来る機能性を持たせていますし、「Breeze Line」では工具を必要としないスライドマウントで装着出来る機能性を持たせています。
またこれらのアルミバンパーの機能を更に向上させるべくオプションパーツも今後展開されていく予定で、ユーザー好みのアルミバンパーをカスタマイズしていけるケースブランドといえるでしょう。
公式サイトはこちら
>>alumania
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