今さら感満載でお届けする今宵のアルミバンパーレビューは『GRAMAS Metal Bumper522』です。
既に新作の『Metal Bumper523』が発売されていますが、まあ気にしないで下さい笑
実はあくろも忘れいました・・・(;´∀`)
購入したMB513でも装着しようかなとiPhoneケースBOXを漁っていて、フタを開けたら『MB522』。
そのままフタを閉めようかとも思いましたが、MB522もiPhone 5sに対応というコトでレビューしていきましょうね!
そんでもって今後MB523を購入したら、522との違いも分かるし・・・と自分を言い聞かせながらやっていきましょう。
GRAMAS Metal Bumper522 BLを舐めるように見る!
箱は新作のMB513とMB523と同じで「for iPhone 5」と書かれています。購入したMB513にも同じく「for iPhone 5」と・・・。
箱が余っているんです!!深くツッコまない方がいいでしょう。いつか変わるかもしれません・・・笑
フタを開けると、それまで陽の目を浴びるコトのなかったMB522が嬉しそうな顔をして微笑んでいます(*´ω`*)
MB522にをどかすと、装着用のプラスドライバーと予備ネジが4個入っています。MB522は2点止のアルミバンパーなので4個失くしてもOKです笑
アルミバンパーに付属されるレンチやドライバーって、ホントそれ以外には使えないようなレベルのモノが多いのですよね。
けど、GRAMASに付属されているドライバーは先端にマグネット効果があり、ネジがくっついて便利なんです。
安心してると落っことしますが・・・(;´Д`)
じゅうたんの上とかに落とすと最悪なもんで、繊維の隙間に入り込み見つけづらいんですよね。
んで探そうと思って、上から手でサワサワするでしょう~これでまた深くじゅうたんの中に入っていく原因となるわけですよ(`;ω;´)
人間、諦めが肝心です。そんな時は、早々と予備ネジに泣きつきましょう。
大分、話が反れましたが・・・このブルーは非常にカラーが良いです。何かね、食べたくなる色。
そういうのないっすか??「うわっ、この色美味そう!!」って感じの・・・ナイデスネ(/_;)。
MB523には無いカラーなので、ブルー系でアルミバンパーをお探しの方はこのMB522がオススメですよ!
サイレントスイッチ・ボリュームボタン部はカットされています。この部分はアルミを薄く切削してあるので、印象的には押しやすそう。
流線型のデザインが特徴なのですが、細かいトコまでカットが変化していて切削技術の高さとデザインへのコダワリが凄いなと思いました。
ですが、この電源ボタンは押しづらい。「カチッ」とか音が全然しないんですよ。
電源ボタンを押して液晶画面も点灯しているのに、「ちゃんと押せてるのかな?」と目視で何回か押しちゃう。
人間は・・・細かいコト程、気になるモノなのです。。。
SIMトレイ側のサイド面。アルミバンパーを装着しながらの脱着は不可能。
シンプルな”GRAMAS”ロゴがあくろ好みです。
底部。イヤホンジャック、Lightningコネクター部はギリギリまでカットされています。ヘッド部の小さなサードパーティ製のケーブルなら入りそうですね。
iOS7になってからサードパーティ製は認識しないモノも多いので、注意が必要ですが。
1番右の穴はストラップホールです。装着する前にストラップを取り付けて置かないと残念な結果になるものが多いですが、MB522に関しては装着後でも取付は出来ます。
内貼りのクッション材はこんな感じ。少し雑な点はあります。それと剥がれやすい。
反対側はこんな感じ。カットされている左側にある小さなクッション材と、お隣のクッション材の間にスペースが空いているのはパーツの連結部分のため。
ネジを止める箇所は両サイドに1点ずつの2点止め。
MB523ではこの位置がもっと下に来ますが、MB522は中央より少し上に位置しております。
GRAMAS Metal Bumper522を装着してみる!
まず全部バラバラにしてやりましょー!ネジ山を潰すと大変なコトになるので、チカラ任せにやるのはダメです!
女性を扱うように優しく・・・(*´ω`*)
んでは、パーツをスライドさせながら装着していきます。これも勢い良くやるとiPhone本体に傷が付く可能性があるので注意!
そう、女性を扱うように優しく(2回目)・・・(*ノェノ)キャー
これは何度も何度も言っておりますが、まず2点のネジを仮止めしておきます。
両方のネジを仮止めした後、増し締めをしておきましょう。これもチカラ任せにやるとネジ山を潰すコトになり、一生取り外すコトが出来なくなりますからね笑
ショックドライバーを使えば外せますが、こんな小さなネジ用のショックドライバーが存在しているのかは分かりません。
はい、装着完了!食べたくなるでしょう??
GRAMAS512のグリーン、522のブルーは特に鮮やかなカラーなのでMB523にこのカラーたちがないのが残念ですね。
スイッチ、ボタン類は若干操作しづらいですが、アルミを薄くしてあるので使い物にならないぐらいではないです。
他社の製品でもそうなんですが、ボタン周りに凹凸を作ると押しづらくなるんですよね。
装着後の電源ボタン。見栄えは変わりません・・・当然です(*_*;
ブラックとブルーのコントラストが素敵。なぜ、iPhone 5sのスペースグレーは人気がないんでしょうかね。
確かにあくろもシルバーが欲しかったですが。。。
写真での色味が伝わらない点がちょっと申し訳ないですが、実際に見るともっと鮮やかなブルーです。
底部は穴のズレもなくイイ感じです。GILD designのEarphone Jack Coverを装着してみたかったんですが、iPhone 5s購入以降行方不明なんですよね。
液晶を点灯させた状態。メールが届いております。
あくろのまとめ!
持ちやすい!カッコイイ!
MB512のカクカクしたスクウェアタイプも良かったのですが、手に馴染んで、フィット感を求めるなら断然MB522です。
これはGRAMASの製品だけではなく、他社の製品も総合しても1番持ちやすいかもしれないですね。
滑らかにカーブしたデザインが、グリップ感を生んでいるのかもしれません。
欠点としてはサイレントスイッチ・ボタン類がカットされているだけなので操作しづらい点ですが、これは新作のMB523で改良されています。
フルガードのアルミバンパーが欲しいという方はMB523を購入するのが良いでしょう。
もう1つは滑りやすい点ですので、ストラップを付けるなどしてカバーしてあげると良いでしょう。
デザインは非常にカッコイイです。あくろはレビューをしなくてはならないので色々な製品を装着していますが、もっと装着していたくなるようなデザインです。
電車の中、バスの中、デパートの中、意味なく「俺のiPhone 5sかっこええやろ?」と意味なく取り出したくなるようなアルミバンパーでした!笑
製品仕様
- カラー:ブラック、シルバー、レッド、ブルー
- 重さ:11g
- サイズ:幅66.4×高さ130×厚み8.9(mm)
- 価格:7,800円
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