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Mobile Fun:DRACO design iPhone5s/5アルミバンパーをレビュー

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先日紹介したMobile Funさんに注文したiPhone 5s/5用アルミバンパーが到着したのでレビューをしていきます。

その前にレビューの機会を戴いたMobile Funさんに、お礼を申し上げます。「当サイトの商品であれば何でも良いですよ!」という寛大なお言葉を戴き、ボクが選んだ製品はコレ!

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「DRACO design」ってどっかで見たコトあるよな?

Draco Design iPhone 5S/5用 アルミニウムバンパー(ラグジュアリーシルバー)

「ん?この形どっかで見たコトあるよな。」と思った方!アナタは立派なアルミニウムバンパーマニアです。

ボクがレビューに選んだのは「DRACO design iPhone 5s/5 アルミニウムバンパー」なんですが、実は日本でも有名なDeffの海外向けブランド「DRACO design」です。

初めてこの製品を見た時にボクが思ったのは「Deffのニセモノじゃね?」でした。ですが、色々調べてみると正式な海外向けブランドだったんですよね。

Deffは日本で人気ブランドの1つですが、周りに持っている人が多いかもしれません。DRACO designは、日本ではレアブランドなのでマニア向けには良いかもしれませんね。

DRACO design Aluminum Bumper for iPhone 5s/5をレビュー

写真を見ると、デカデカと5/19に到着しているコトが分かります・・・レビューが遅れたコトをお許し下さい。

海外発送でも今の時代ってスゴいですね、注文してから4日で到着しました。しかしコレは速達みたいなもので、通常だと10日前後掛かるようです。

厳重なパッケージを開封すると、DRACO designと書かれたアルミバンパーがお目見えとなります。今回注文したカラーはラグジュアリーシルバーです。

箱の裏には装着方法が書かれていますが、当然日本語ではありません。「ah…ha…」とゴマかしながら飛ばしていきましょう!

開封してみました。白いのは製品証明書のようなモノですね。

色々な言語で書かれているんですが、日本語表示もありました。DRACO designの製品は模倣品が多いようなので注意しましょう!

「ここまでやるか?」ってトコまで紹介していきましょう!箱の下からスライドすると、アルミバンパーの全体が見えてきますよ。

アルミバンパーの下には「CAUTION」という注意書きとパーツ類が付属してます。

ネジの締めすぎには注意しましょう!コレ結構大事、ネジ山や穴を潰すと飛んでもないコトになるのでね。また小さいパーツなので紛失注意・・・10歳以下は保護者同伴ですからね!

付属品は以下の通り!

[aside type=”boader”]

  • サイレントスイッチパーツ
  • 予備のクッション材
  • 予備ネジ
  • 専用六角レンチ

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クッション材に関しては、気になるトコに貼ってしまってもOKでしょう!

ボリュームボタンは初めから装着され、裏側からテープで止めてあります。

さりげない「inspired by Deff Japan」のロゴが!このアルミバンパーを外人さんたちが使っているコトを想像すると、何か嬉しくなりますね笑。

ボリュームボタン回りも滑らかに切削されているので、違和感なく操作が出来ます。この辺はDeffさまさまって感じです。

電源ボタンはアルミフレームから1mm出てるかどうかなので、邪魔になりません。お隣りのカットアウトされている箇所は今だに不明ですが、電波干渉の類で開けているような気がします。

ネジは2箇所止めで、1つ目は電源ボタン脇にあります。

ポリッシュされたアルミなので、艶がいいですね。SIMトレイ箇所が神々しく見えます。ある意味、レビューには向いてないカラーだったような気がしますが・・・。

底部は大きくカットされ、右側の小さな2つの穴はストラップホールです。装着後でも取付は可能ですが、先にやっておいた方が良いでしょう。

底部のイヤホンジャック脇に2つ目のネジがあります。

iPhone 5s/5に傷をつけないようにするクッション材は、要所に設置されています。

上部のクッション材の配置。

SIMトレイ側の2箇所のみのクッション材。

底部は1箇所のみクッション材が設置されています。この1つ1つにDRACO designのロゴを入れてるトコが、リッチな感じですよね。

1つ見つけてしまったのがコレ!ボリュームボタンを接着しているテープが、少しはみ出しています。カッターでサクッと切ってあげれば問題ないでしょう。

アルミバンパー裏側には、DRACO desginのロゴが刻印されています。これがあるのとないのでは、気持ちが違います!

DRACO desginアルミバンパー装着していきます!

現在装着しているのがGRAMAS MB513なんですが、DRACO Designと比較してみるとシンプルさがよく分かりますね。好みは分かれると思いますが、オシャレ度はDRACO designの方が上かな。

まずはネジを外して、アルミバンパーのパーツをバラしていきます。

この六角レンチ、ネジ穴に差し込んで回した時の噛みが非常に良い!ちなみにGRAMAS MB513のネジもこのレンチで外すコトが出来ました。

サイレントスイッチのパーツ・・・絶対失くさないでくださいよ~!

こんな感じでバラしていきます。後はiPhone 5sに挟み込んで、ネジで止めるのみです。

先にサイレントスイッチを置いてから、iPhone 5sをスライドさせながらはめ込みます。力任せでやると、本体に傷が付く可能性があるので注意!

片側をはめ込みました。もう片側のパーツも同じようにはめ込んでいきます。

注意点としては、はめ込んだ後もアルミバンパーがズレるので、しっかりと押さえてあげると良いでしょう。

DRACO・・・何かカッコイイな!

ネジは両方を仮止めしてから、増し締めしてあげましょう。この時もアルミバンパーの繋ぎ目がズレるので注意した方が良いです。

装着完了!

艶のあるシルバー(ラグジュアリーシルバー)は初めて手に入れたカラーですが、高級感もたっぷりでカッコイイですね。シルバーやゴールドよりもスペースグレーが1番合うんじゃないでしょうか。

サイレントスイッチはアルミバンパー自体のデザインを損ねないように四角ではなく、楕円系のような形状をしており引っかかりも少なく操作しやすいですね。

上部のカットアウトされた箇所はホコリが溜まりやすいので、ブラシなどで掃除してあげると良いかもしれません。

SIMトレイの脱着もアルミバンパーを外すコトなく出来ます。カットサイズのジャストフィット!

個人的に底部は大きくカットされている方が好きなので、DRACOは好きなデザインですね。ただ、もう少し底部の面に対して薄く切削できたら良いんだけどなぁ、これが限界なのかな。

あくろのまとめ!

うん、手に馴染む。今まで持っていたアルミバンパーの中では、1番滑らかで心地良い。流線的なデザインにぴったりな仕上げになっています。ただし、どうしても指紋が付きやすいので嫌いな方もいるかもしれません。

Deffは当たり前のように手に入りますが、海外向けブランドDRACO designで周りの人とは違うアルミバンパーを使ってみてはいかがでしょうか?

またiPhone用だけではなく、AndroidデバイスのGalaxy、HTC用などもありますのでチェックしてみて下さいね。

mobilefun5

コメント

  1. お久しぶりですー。やっぱりDeffのアルミバンパーはかっこいいですね。私もMETALIC&CARBONの赤を持ってますが、初期不良品なのかSIMトレイ側にゆがみがありました…orz

    最近は金欠がひどいので、Mighty2とかは欲しいけど見送り続きです…。ギルドのソリッドやEDGE LINEあたりから金属よりハード素材に傾いてるのもあるかもしれませんけどね。

    • コメントありがとうございます。
      Deffカッコイイですね。ボクはZEROが欲しいですね。

      • deffのzeroは高いですからね…ここ最近はMAGPULとかany shockで落ち着いてきた、というよりは金属ケースが少なめになってきてる気がしますね。ヨドバシで見た裏面にパネルをはめるタイプのとか、ものすごく安い(1980円くらい)のとか、カラビナつきのが出ているくらいですかね?

        そろそろiPhone6の情報も出てきているし、それに合わせてモックが出てきたりもしてるので、そのために試作品を作っているのかもしれませんね。

        • 確かにiPhone6はガラッと変わるようなので、新作出づらいでしょうね。まあ…ボクらもiPhone6を待っているのでしょうが笑。

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