2013年も残すとこ後3日となりますね。お休みに入り旅行へ出掛け始めた方、帰省されている方、「31日まで仕事じゃい!」という方など色々あると思いますが、
事故やケガなどせず無事に2013年を締めくくりましょうね!あくろは今日も・・・ブログを書いています。
2013年最後を飾るアルミバンパーのレビューは「GRAMAS MB513 ゴールド」でございます。
iPhone 5sシャンパンゴールドではなく、スペースグレーに装着していきたいと思います。ちなみに個人的にはMB512のが好きです。
いざ開封!GRAMAS Metal Bumper MB513
GRAMASお馴染みの化粧箱!右下には「iPhone 5s対応」と書かれたステッカーが貼り付けてあります。
フタを開けると、MB513の登場!予想よりも淡いゴールドですね。
iPhone 5sシャンパンゴールドにはこのぐらいでもいいけど、スペースグレーにはもう少し濃いゴールドの方が合うような印象。
プラスチックのケースが光を反射し、何度も撮り直しをさせられたので、さっさとドカしてしまいましょう。んでもって、きっとアルミバンパーの下にいつものが隠されているハズ!
付属パーツ発見!今回からアルミバンパーを固定するネジが六角レンチ仕様になってます。こういう小さいレンチって、正直回しづらいんすよね。この変更が吉と出るのか凶と出るのか・・・。
MB512からの変更点として、サイレントスイッチが付属されるようになりました。MB512ではサイレントスイッチ部分がカットアウトされ剥き出しになっていたんですよね。
この点は待ち望んでいた方も多いハズ!更に予備ネジが4本付いてます。
サイド面はこんな感じ!初期状態ではサイレントスイッチ部分はカットアウトされている状態で、先程のパーツをはめ込んでiPhone 5sに装着させる感じです。
ボタン類のUP!MB512ではボリュームボタンが丸型だったんですが、MB513では四角になりました。丸型の方がオシャレな感じがするのは気のせいでしょうか?
あと・・・よぉおーーーく見ると、曲がってるんですよね。内側は粘着シールで固定してあるんですが、もう少しビシッ!!と固定してもらいたいんですね。
電源ボタンもMB512と変更がありますね。MB512ではアルミバンパーに対してフラットでしたが、MB513ではモッコリしてます。
フラットでも十分押しやすかったんですが、更に操作感は増しました!でもフラットのがオシャレ・・・。
SIMトレイがあるサイドはこんな感じ。MB513になっても、SIMカードの取り出しは不可ですね。ここはデザイン面を前に出したというコトでしょうか?
上の写真では、ちょっと見づらいのでGRAMASロゴのアップ!ゴールドが光ってちょっと見づらいですね。
底部はこんな感じ。4つの穴が開いておりますが、左からイヤホンジャックと左スピーカー、Lightningコネクタ、右スピーカー、ストラップホールとなってます。
Lightningコネクタの部分はかなり細く切削されています。落としたら折れたりして・・・笑。
あっ・・・ピンぼけすんません。
SIMトレイ側の内張り。GRAMASの内張りって結構雑です・・・。たまに粘着シールが剥がれかかったりしてますんで、ちょっとチェックしながらのがいいでしょう。
底部の内張りは両サイドにちょろっと。そう、ちょろっと・・・。
ボタン類があるサイドの内張りです。ボタンの部分はビニールテープのようなシールで貼っつけてあります。これもたまにズレたりしてます。チェックしましょー!
MB512は2点止めが2箇所で合計4点止めでしたが、MB513は1点止めが2箇所で合計2点止めになりました!
こちらが反対側のネジ。つっても、どっちがどっちか分からんですね・・・笑。とにかく対角線上にネジが配置されてます。
GRAMASがこの角に繋ぎ目を作っているのは、おそらく手が繋ぎ目を最小限に抑えたいのと、手が触れるトコに繋ぎ目の引っかかりをなくしたかったからでしょうね。そういう思考は素晴らしいと思いますわ。
付属品のネジやスイッチパーツはとても小さいので、失くさないように注意です!特にスイッチパーツは失くすと・・・大変残念です。
GRAMAS Metal Bumper MB513を装着!
MB51Xシリーズはスクウェアタイプのアルミバンパーとして販売され、それが人気に秘訣でした。今までにないような形状のアルミバンパーだったんでね。MB513はさらに持ちやすさを追求したのでしょうか?
角の部分に面取りをして、別の角度を付けてきています。ここはちょっと残念でMB512のようなカク!カク!とした感じが失われています。
とりあえずこんな感じになるよーのイメージ。
まずスイッチパーツを取り付けます。これね、逆さにするとポロポロと落ちます。なので・・・
左サイドのパーツを付けたら、そちらを下側にしてネジを仮止めして上げたほうが、スイッチパーツが落ちなくて良いですよ。
そして両方のネジを仮止めしてから、増し締めしていきましょう。六角レンチになりましたが、レンジ穴がなめやすいので慎重に締めていきましょーね!
装着完了、ボタン類のサイド側はこんな感じ!
スイッチもちゃんと動作しますし、ボタンも軽いチカラで押せます。イイ感じですよ~♪
底部は各箇所のズレもなく、Lightnigコネクタもしっかり挿入出来そうですね。この点は精度の高さを感じます。
MB512よりもアルミバンパーの表面がザラザラとした質感になってますが、やっぱりまだ滑りやすい感じがありますので落下注意です。
やっぱりスペースグレーにはもう少し濃ゆいゴールドのがカッコイイかも!シルバー、シャンパンゴールドにはマッチしそうですがね!
インストールしてるアプリを見られるのは恥ずかしいので・・・。液晶をつけると、ゴールドが映えてくるよーな・・・錯覚??
アルミバンパーと液晶の段差ですが、ほぼツライチです。あくろはPOWER SUPPORTのアンチグレアフィルムを使用しているので、ガラスフィルムの方は液晶画面の方が少し出っ張る感じになるかも。
バックはこんな感じになりますね。色のコントラストがグレーとブラックが濃ゆいので、ちょっと目立たない感じもするかなー。
バックとの段差は、アルミバンパーの方が微妙に高いので、机の上でシャーーーーッ!!って滑らせても、傷つくコトはないでしょう。まあ、やる人もいないと思いますが。
あくろのまとめ!
MB512がカクカクとした独特なデザインだっただけに、MB513になって大人しくなってしまった印象です。
他社のアルミバンパーと変わりない感じがしますね。GRAMASの良さって独特なデザイン性にあると思うんです。多少、操作感が悪くても・・・
デザインがカッコイイから、GRAMASにする!
という人が多いと思うんですよね。そういったGRAMASに求めるモノをそのまま表現して欲しかったという個人的意見はあります。
操作感の面で言えば、MB512よりも良いです。角に面を付けただけで「こんなに持ちやすくなるの?」っていうぐらい良くなってます。なので、操作感重視でいくならMB513は良い選択肢になるでしょうね。
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といった感じでしょうか。好みのバンパーを選んでみて下さい。
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