約2週間GRAVITY SWORD RED ALERTを使用していきましたが、ナカナカ快適でした。
あくろの場合、サイレントスイッチがデニムパンツのポケットの中で切り替わってしまう誤動作がなくなるコトはなかったので、その点は注意が必要でした。
それ以外は問題はなく、非常に薄くて軽いアルミバンパーだったので装着しているコトを忘れてしまうぐらいでした。
今回、いつものように電波干渉があるかどうかのテストを実施したので書いていきたいと思います。
電波干渉テストはアルミバンパー装着時と未装着の状態でテストし、フィールドテストモードとスピードテスト(アプリ)で行いました。以下がその結果です。
GRAVITY SWORD RED ALERTをフィールドテストモードでチェック!!
まずSWORD RED ALERTを装着してのフィールドテストモードの結果です。
フィールドテストモードへの入り方は「*3001#12345#*」へ電話をかけるとフィールドテストモードに入り、アンテナピクトが数値化されます。詳しくはこちらの記事をチェックしてみて下さい。
[kanren postid=”29″]
フィールドテストモードに入り1分間動きをチェックしました。最終的には「-97」を示しましたが、その間に「-94→ -101→ -97」という動きをして少し落ち着かない感じの印象。
アルミバンパーを外し、丸裸のiPhone 5で同じように1分間測った結果がこちらです。
電波強度とアンテナピクトの数値はこちらの表を参考にしてください。
GRAVITY SWORD RED ALERTをスピードテストアプリでチェック!!
スピードテストのアプリは色々なモノが出ていますが、あくろが使用しているのは「OOKLA SPEED TEST」です。
このアプリを使用して、アルミバンパー装着時と未装着の状態での数値を測っていきます。
SWORD RED ALERT装着時
- 下り:9.42Mbps
- 上り:5.07Mbps
イマイチ数字の伸びがない結果になりました。場所の変更はなく、環七沿いです(´・ω・`)
丸裸iPhone 5
- 下り:12.50Mbps
- 上り:4.13Mbps
下りは丸裸iPhone 5の方が伸びましが、上りはSWORD RED ALERT装着時の方が良い結果に・・・。
ただし、スピードテストアプリはちょっとした変化で数値が大きく変わるので、信じこまずに参考程度にしてくださいね(^^)
あくろのまとめ!
SWORD RED ALERTの両テスト結果を見ると、多少の電波干渉がある可能性があります。ただ、あくまでも数値的結果であります。
あくろが実際に2週間使用してみて「ああ・・・圏外になった!」「電波悪くなった!」といった印象はありません。アンテナピクトの表を見てもらっても分かる通り、-94と-97の差というのはほぼありません。
「SWORD RED ALERTを装着したら電波が悪くなりすぎて使えない!!」というコトにはなりませんので安心して選択肢の1つに挙げられますよ!!
またアルミバンパーとしての性能は非常に高いものがあり、あくろ的にオススメ出来るアルミバンパーです。GRAVITYブランドは直営ストアで購入するのがおすすめですね。
コメント