iPhoneケースには様々な種類のケースがありますが、その中でもメタルケース・バンパーはiPhoneをとっても高級感溢れるモノにしてくれますよね。
この記事ではメリット・デメリットについて書いていこうと思います。
メタル素材の特徴をまとめる!
まずメタル素材のケース・バンパーのメリットとデメリットを簡単にまとめておきたいと思います。
メタル素材のメリット
POINT
- アルミ削り出しやステンレスを使用したケースで、見た目の高級感がある。
- シリコンやTPU素材などに比べて素材の劣化が非常に少ない。
- ケースに関しては頑丈。
- 意外と軽い。中には7gという軽さのものもある。
メタル素材のデメリット
WARNING!
- 価格が高めで、高価なものには2万円以上するものもある。
- 装着には工具が必要なものが殆どで、少々面倒。
- 種類が少ない。
- バンパーに関してはバックパネル面が守られていないので、落下時に傷が付く可能性が高い。
- 製品によっては電波干渉を起こす事がある。
以上、簡単にまとめてみましたが・・・やはり気になるのはデメリットのこと!
「んで、実際はどうなのよ?」と返ってきそうですが、あくろはiPhone 4の時からメタルバンパーを使用して、現在使用しているiPhone 5もメタルバンパーを好んで使っているのです。
何度も落とした経験もあるし、落としてから蹴ってしまった事も多々・・・。
ですが、本体が傷ついた事は皆無です!ケース・バンパーに関しては、そりゃ落とせば傷は付きますが、それはお役目なわけですよね。iPhone本体を守る事がケース・バンパーが誕生した時からの宿命なのですから、傷がつくというのは当然の事であるわけです。
ただしそれよりも勝るのが見た目の高級感!シリコン素材のケースのようにダブつきもないし、変色もない。非常にiPhoneをスマートに演出してくれるんです。
またシリコンケースやハードケースが主流の中、数少ないメタルケース・バンパーを使用するという事は他の人のiPhoneとの差別化になります。
それがメタルケース・バンパーの最大の魅力ではないでしょうか。
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