ELEMENTCASEのDESIGN STUDIOでオーダーした【Sector 5】が届いたのでレビューしたいと思います!
日付変わった6/6の夜中に注文し、6/10に到着しました。国内通販と変わりないぐらいのスピーディーな対応に驚きました。
Sector 5を開封させていただきます!
FedEXによりあくろの元へとやってきたSector 5を開封したいと思います!内側がプチプチになってるパッケージで届きました。
海外だとこれが一般的なんですかね。日本はなんでも段ボールが多いけども・・・まぁ、どうでもいいです汗。
袋から取り出すと、「税関開封検査済」のテープが貼られた茶色い包み紙にくるまれております。うーん、海外から来た!!って感じですね(*´∀`*)。
包み紙を開けると、中からELENEMENTCASE DESIGN STUDIOのパッケージが姿を現しました!ちょっと驚いたのがDESIGN STUDIO専用の箱なんですね。
パッケージも高級感漂います。注目はDESIGN STUDIOと書かれている下です!
”CUSTOMIZED BY YOU”
何とも嬉しくなるような一言だと思いません?ELEMENTCASEの一員になったような!( ー`дー´)キリッ
パッケージ裏面にはカスタマイズの説明書きが書かれています。
側面には「ELEMENTCASE」ロゴが・・・
コレでもかと!!四方にそれぞれ書かれています。
パッケージをスライドすると、、、、カスタマイズされたSector 5がチラリとお目見え!!
もうね、ココだけでカッコいいよ(^^)!
パッケージがフタのようになってるんですが、ココにも驚きが!!実は赤マルで囲った箇所に磁石が仕込まれていて・・・
フタがパカパカしない!!(;゚Д゚)
はぃ、あんまり重要じゃないですね・・・「お金かけてんなぁ~!」と思ったぐらいです。。。
DESIGN STUDIOのパッケージはこんな感じ!!何だかこのままレビューを終わりにして、飾っておきたい気分です・・・。
しかし、それではここまで読んで下さった皆さまに申し訳ないので・・・泣く泣く、中を見ていきたいと思います( ;∀;)ホントハアケタイ‐!!
Sector 5パッケージ内を調査します!
Sector 5に付いてたこの帯みたいのですが、ステッカーになってます。ファンには嬉しいアイテムですが、もう折れ曲がってるやん・・・。
出来れば箱の底の方に背筋ピーンとした状態で入れて置いて欲しかった・・・(T_T)笑
スウェード仕様のバックプレートです。カメラの部分は自分でくり抜くんですねぇ。他のアルミバンパーもレビューしていくあくろなので、今回は使用しません。
んー、何というのかねぇ・・・やっぱ単純にELEMENTCASEはカッコいいよ。フレーム自体細めの作りなんだけど、柔らかい感じはなくしっかりしてる。
ヨドバシカメラのiPhoneケース売り場に行くと、サンプルが手に取れるように並べられてるんですよ。
そんで、このぐらい細いフレームのモノはぐにゃんって曲げられてるわけですよ。Sector 5は違う、細いフレームでも頑丈さがありますわ。
2段弁当のようになってるんですが、2段目を見るとまた色々入ってます!
予備のネジが2本付属されてます。ELEMENTCASEの本国サイトを見ると、付属ネジがあるというコトが書かれてないのですが、しっかりと入っています!
スピードレンチです。キャップを取ると六角レンチが現れます。ストラップと一緒にくっつけておけば、非常に便利ですね。
ラッシュガードキットと脱脂用ペーパーです。ラッシュガードキット何に使う?と思っていましたが分かりました。
Sector 5を装着する時に側面などに傷が付かないように装着するステッカーでした。これはアルミバンパーケースに貼るのではなく、iPhone 5本体に貼ります。あくろは面倒くさいので省略・・・。
クロスと液晶フィルムも付属されています。液晶フィルムはグレアフィルムで、アンチグレアフィルムではないです。
左からバックプレートタックシート、取付説明書、製品紹介パンフレットです。一番左のタックシートが気になると思いますが、バックプレートを使わない時にコレに貼り付けておくとイイヨ!っていうシートです。
それではSector 5の本体を見ていきましょう!まずサイレントスイッチとボリュームボタン側の側面。ホワイトがぼや~んとして見づらくてゴメンナサイ( ;∀;)。
電源ボタンはシルバーにしました。隣には謎のスリットが入ってます。
SIMトレイ側の側面です。半透明の素材は触った感じでシリコンだと思われます。正直、定かではない。装着したままのSIMカードの取り出しは出来ません。
底部は3つに開口されています。サードパーティ製のヘッドの大きいLightningコネクタは入らなかったです。
内側のクッション材はベタ貼りではなく、当たりが出るであろう箇所に貼られています。
反対側はシリコン素材なので、角の部分だけクッション材が貼られています。
上部の裏側です。電源ボタンがあるのでここはしっかりと貼られていますね。
底部は角に貼られています。
丁寧だなと思ったのはココ!コーナーインサートの部分グレーのクッション材が貼られており、クリアのコーナーインサートのカラーリングを損ねないようになってます。
Sector 5装着!!
それではSector 5を纏っていきたいと思います。Sector 5は1つの角に2つのネジなので、全部で8点止めのアルミバンパーケースなります。
が!
取付説明書を見てみると、1箇所を外すだけで装着出来るコトが分かります。
キャップを外したスピードレンチ!コイツでヤツをクルクルしてやりたいと思います(ΦωΦ)フフフ…
説明書通りに右上を外していきます。
1箇所外すとこんな感じになるんで、iPhone 5をスライドしながら入れていきます。
上手い具合にコーナーインサート部分が稼働するので、スライドは簡単です。後はネジを止めて・・・。
完成です!「あら、ちょっとカッコいいんじゃないの!」色々なアルミバンパーを付けてきましたが、それぞれによってiPhone 5の雰囲気も変わりますね。Sector 5は未来的な印象!
装着時のサイレントスイッチとボリュームボタン側の側面。ボタン部のカットは深いので、操作感は悪くなります。これはお世辞でも「操作感が良い!」とは言えません。
電源ボタンのある上部はこんな感じ。うーん、カットされた穴にホコリが溜まりそう~。
箱の白とフレームの白が重なり、写真がボヤけました・・・ゴメンナサイ。シリコン素材がクリアなんで、iPhone 5本体のサイドフレームのブラック色が少し映り込みますね。これまたイイ感じです。
底部はこんな感じ。スピーカーと干渉することもないですね。
GILD designの”Ear PhoneJack Cover”との相性もバッチリです!
あくろは現在、GRAMASのガラスフィルムを使っているのですが、ガラスフィルムであればアルミバンパーとの段差はほぼありません。ツライチですね。
ホワイト色で分かりづらいですが、背面の段差は1mmないぐらいです。
そして最後にとっておいた1枚!!サイドには
”ELEMENTCASE | DS-01”
のロゴが入ってます。もちろんDESIGN STUDIOの略ですね、カッコいい(*´∀`*)。
ELEMENTCASE Sector 5★1st レビュー総括
素材の強度は非常にしっかりとしています。自分でカラーカスタマイズするので、他人との差別化もされ個人的に満足度の高いアルミバンパーでしょう。
Sector 5の形状はカクカクとしたモデルなので、手に馴染むようなアルミケースが欲しいと思っているユーザーには向かないと思います。あくろは角好きなので、全然問題ないですが・・・。
カスタマイズカラーについて、塗装マット仕上げです。指で触れていると、指紋が付きますので、気になるユーザーはこまめに拭いてあげるコトが大事ですね。Sector 5はクリアコーティングして、艶出ししてもカッコいい気がするんですけどね。
色ムラも若干あります。これは大雑把な外人ですから・・・しょうがないかもしれません。なので、削り出し・塗装の仕上げにこだわるのであれば、MADE IN JAPANのアルミバンパーをオススメします。
ただ日本人にはないようなデザインを求めるならばELEMENTCASEはオススメです。値段もそれなりにしますが・・・。
DESIGN STUDIOでの海外通販の方法を知りたい方はこちら。
>>【ELEMENTCASE DESIGN STUDIO】カスタムオーダーのSector 5を海外通販する方法!
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