iOS8.1まで対応した脱獄ツールPangu1.01でJailBreakする時の注意点!

iOS8.1まで対応した脱獄ツールPangu1.01でJailBreakする時の注意点! Service・App

確かiOS7の時は完全脱獄可能なツールがリリースされるまで、かなりの時間が掛かりましたよね。

iOS8も同じぐらいの時間が掛かるだろうと予測してましたが・・・iPhoneの脱獄関連では超有名なブログ『Tools 4 Hack』さんによると、

iOS8.0からiOS8.1まで対応した脱獄ツール「Pangu for iOS8 1.00」が10/22にリリースしたとのコト。ただし、1.00は不具合があったようで即公開停止!

翌日10/23に、修正版「Pangu for iOS8 1.01」へアップデートされたようです!というコトで、ボクのiPhone 6 Plusも脱獄してみました!
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不安になるぐらい時間掛かるかも!「Pangu for iOS8 1.01」でiPhone 6 Plusを脱獄!

evasi0nからワンクリックの簡単脱獄が出来るようになり、その後リリースされたPanguでも同じような手順で脱獄が可能でした。

脱獄手順は変わりませんが、今回結構時間掛かったね。「あれ?これフリーズしてんじゃないの?」って、正確に測ったんではないけど体感で15~20分ぐらい掛かったような感じです。

iOS8.1までほぼ全てのデバイスで完全脱獄が可能なPangu1.01の手順は「Tools 4 Hack」さんのエントリーを読んでいただければ分かります。

なので、実際に脱獄をしてみた注意点だけをまとめていこうと思います。

脱獄する前に必ず理解しなければいけないコト3つ!

  • 脱獄はデバイスを壊すリスクがある
  • 各キャリア・メーカー保証が受けられなくなる可能性がある
  • 全て自己責任で行うコト

これはもう、大前提です!これを理解出来なかったり、保証が受けられなくなる不安が残るなら、絶対脱獄しない方が良いです。

『Pangu for iOS8 1.01』脱獄手順についての注意点3つ!

  • バックアップを行ってから脱獄する
  • 脱獄前に「パスコード」「自動ロック」「iPhoneを探す」機能をオフにする
  • 脱獄に時間が掛かります。不安になってもデバイスに触らない。

下記で詳しく解説!

パスコードロックをオフにする

設定⇒Touch IDとパスコード⇒パスコードをオフにする

※パスコードがオフになっている場合は「パスコードをオンにする」と表示されます。

自動ロックをオフにする

設定⇒一般⇒自動ロックを「しない」にする

※自動ロックする設定になっている場合、自動ロックまで何分かが表示されています。

「iPhoneを探す」をオフにする

設定⇒プライバシー⇒位置情報サービス⇒システムサービス⇒「iPhoneを探す」をオフ

今回、これが1番引っ掛かってる方が多いようです。「iPhoneを探す」をオフにするのは2箇所あるんです。

ちなみにボクも引っかかりましたが、システムサービスの設定のみをオフにして脱獄開始したら「2/6」の作業途中でストップしました。

設定⇒iCloud⇒「iPhoneを探す」をオフ

もう一つ、iCloud内にある設定をオフにしたら脱獄が完了しました。

こちらをオフにして、システムサービス内をオンにした状態で脱獄は試してないので不明ですが、両方オフにしとけばいいんです!笑

後は脱獄完了まで「待つ!」のみです。10/23現在、iOS8のCydiaインストール状況はSSHのみとなっています。

SSHは「ドアを開けたまま家を出る」ようなもんなんで、知識がある方のみ試した方が良いと思います。iOS8に対応した脱獄アプリもまだ多くはないと思いますしね。

その内、PanguからCydiaのインストールが可能となると思うので、それまでは脱獄完了状態にしておけば良いんじゃないかな。

あくろのまとめ!

Pangu for iOS8のリリースは早かったですね。正直、こんなに早くリリースされるとは思いもしなかったです。

Cydiaの準備が整ってないコトを見ても、それが分かると思います。しかし、脱獄完了までは結構時間が掛かります。

最初に述べたように15~20分ぐらい掛かったような気がするんで、途中ちゃんと動いてるのか不安になりますが・・・待ちましょう!

脱獄工程の4/6の段階が特に時間掛かるのでご注意を!

追記

インストールされているアプリの数によって、脱獄完了までに掛かる時間が違うみたいですね。確かにiOS7の時は、出荷状態に戻してから脱獄したから・・・早かったな。笑

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