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PRECISION Full Metal Case312の電波干渉テストをしてみました!

iPhone
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GRAMASのPRECISION by GRAMASシリーズから発売されているFull Metal Case312の電波干渉テストを行ったので記事にしたいと思います。

個人的にも初めてのアルミケースなのでどんな結果となるのか非常に楽しみでした!!それでは記事を書いていきましょ~~♪

電波干渉テストはアルミバンパー装着時と未装着の状態でテストし、フィールドテストモードとスピードテスト(アプリ)で行いました。

以下がその結果です。

 

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PRECISION by GRAMAS Full Metal Case312をフィールドテストモードでチェック!!

Full Metal Case312を装着してのフィールドテストモードの結果です。

フィールドテストモードへの入り方は”*3001#12345#*”へ電話をかけるとフィールドテストモードに入り、アンテナピクトが数値化されます。

詳しくはこちらの記事をチェックしてみて下さい。

⇒アルミケース装着時にiPhoneで電波障害があるか確認する方法。

 

フィールドテストモードに入り1分間動きをチェックしました。

というか・・・auってやっぱり電波弱いですよね(*_*; このテストをするにしても3箇所ぐらい場所を移動しましたよ、しかも都内で更に23区で・・・。テストするなら少しでも環境の良い所でと思ったので。

ではでは、テスト結果いに行きたいと思います。写真を見てもらっても分かる通り”-87”を表示しました。

この結果は、1分間の計測中変化なしでした。ひとまず、これが基準となります。そして丸裸iPhone 5ではどうなのか?

 

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アルミケースを外し、丸裸iPhone 5で同じように1分間測った結果がこちらです。数値は”-87”を表示しました。

というコトは・・・「アルミケースによる電波の干渉はない」というコトになりますね。これには正直驚きました。少なからず丸裸iPhone 5の方が良い結果を出すと思っていました。

 

antennapict

電波強度とアンテナピクトの数値はこちらの表を参考にしてください。

 

PRECISION by GRAMAS Full Metal Case312をスピードテストアプリでチェック!!

スピードテストのアプリは色々なモノが出ていますが、あくろが使用しているのはOOKLA SPEED TESTです。

このアプリを使用して、アルミケース装着時と未装着の状態での数値を測っていきます。

 

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Full Metal Case312装着時

  • 下り:21.42Mbps
  • 上り:4.74Mbps

数値的には非常に良い結果が出ました。これもちょっと驚き・・・。

 

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丸裸iPhone 5

  • 下り:23.60Mbps
  • 上り:5.86Mbps

スピードテストアプリの結果としては、丸裸iPhone 5の方が良い結果が出ました。ただし、もう少し差があっても良かったかなぁ~とは思います。

 

あくろのまとめ!

フィールドテストモードとスピードテストアプリによる数値的な結果としては、アルミケース装着時と未装着時ではそこまでの大差はありませんでした。

ですが、あくろの体感的には今まで使用してみたiPhoneケースの中では「電波悪くなったなぁ」と体感的に感じるモノでした。

3G回線やLTEでもいつもより「電波が悪い」と感じるコトはありましたが、特にWi-Fi使用時が酷かったですね。いつもなら3本立ってる所で、1本しか立たなかったりと・・・。

アルミケースを使用したのが今回が初めてだったので、この電波干渉がこのFull Metal Case312特有なモノなのかは特定出来ません。

それについては、これから使用する他のアルミケースで電波干渉テストを行い、突き詰めていきたいと思います。

というコトで、あくろの総括としては「Full Metal Case312には電波干渉がある」としておきます。

電波干渉に特に重点を置いてアルミケースやアルミバンパーを選ぶ方にはオススメはしません。

 

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